TORRAS LensGuardをレビュー|iPhoneのカメラレンズを美しい画質のまましっかり保護してくれるガラスフィルム

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

大きく出っ張っているiPhoneのカメラレンズ。いくら強度が高いとはいえ、レンズが割れてしまったり傷がついてしまったら高額な修理費が待ち構えています。

カメラレンズを守るためのガラスフィルムは、撮影に影響が出ない透明度が高いものを選びたいところ。

iPhoneのレンズをしっかりガードしたい人に、iPhone専用カメラレンズガラスフィルム「TORRAS LensGuard」を紹介

TORRAS LensGuard
  • 透明度が高く色味を変えずに撮影できる
  • 広角撮影でも映り込まない
  • 傷と衝撃に優れている
  • ケースと併用しても干渉しない
  • 簡単に貼り付けられる
  • チタニウムの質感が損なわれる
  • 価格が高い

TORRAS LensGuardは、カメラレンズを覆うタイプのカメラレンズガラスフィルム

もちろんケースを併用することも可能で、透明度が高く撮影時に白く濁ることもないですし、プロテクターが映り込むこともありません。

今回は、タピオカレンズをしっかり守ってくれるカメラレンズガラスフィルム「TORRAS LensGuard」をレビューしていきます。

メーカー様からご提供いただき、率直なレビューを元に記事を作成しています。

Contents

TORRAS LensGuard

TORRAS LensGuardの詳細を紹介していきます。

価格2,580円
表面硬度9H以上
保証期間1年
TORRAS LensGuard|詳細

TORRAS LensGuardは、レンズ枠にはジェラルミンと航空宇宙産業でも使用されている強化ガラス「Dragontrail」を採用した米軍MIL規格取得の衝撃と傷に強いカメラレンズガラスフィルム

透明度は驚きの100%と高く、フレアやゴーストの発生を軽減してくれるZRコート(反射防止コート)など、画質を劣化させずにレンズを保護してくれます。

専用ガイドを被せるだけで簡単に貼り付けがで可能で、大きく出っ張ったタピオカレンズを保護したい人に最適です。

TORRAS LensGuard|レビュー

TORRAS LensGuardをレビューしていきます。

同梱物
  • LensGuard
  • クリーニングクロス
  • アルコールペーパータオル
  • ほこり除去ステッカー
  • 取扱説明書

LensGuardは専用ガイドにセットされた状態で梱包されているので、取り出して埃を除去したら位置合わせなんてしなくても綺麗に貼り付けが可能

各レンズごとに専用設計されたレンズプロテクターは、内面への反射を抑える黒塗り加工が施されています。

TORRAS LensGuard|貼り付け方法

STEP
カメラ周りをクリーニングする

付属のクリーニングセットを使用してホコリや指紋などを除去して綺麗にします。

スクロールできます
皮脂汚れを拭き取って…
クロスで仕上げて…
ホコリを残さず除去!

クリーニングセットには番号が記載されているので、順番通りにレンズをピカピカにします。

STEP
あとは貼り付けるだけ

保護フィルムを剥がして向きを揃えたらレンズに専用ガイドを被せるだけ。

スクロールできます
保護フィルムを剥がして…
レンズに被せて…
ガイドを取り外すだけ!

位置合わせで悩む必要は一切なく、これだけで装着完了です。

これだけスピーディかつ簡単に貼り付けが可能なので、ホコリを侵入させることなく装着ができました。

LensGuardを外したい場合は専用ガイドを使って外します。ガイドは捨てずに取っておきましょう。

しっかりとフィットしてクールなデザイン

初めてレンズガラスフィルムを使用したのですが、各レンズに専用設計でフィット感も良く、iPhoneとの一体感も抜群でした。

LensGuardはレンズ側面も全て保護してくれる設計で一体感が抜群。

レンズフレームは光沢のあるブラックカラー。丈夫なジェラルミン素材を使用しているので、レンズ全体をしっかりと保護してくれます。

TORRAS UPRO Pstand」と組み合わせて使ってみましたが、LensGuardがケースに干渉することはありませんでした。

TORRAS UPRO Pstandのレビューはこちら

ガラスフィルム|なし
ガラスフィルム|あり

iPhone 15 Proシリーズから採用されたチタニウムのマットでリッチなレンズフレームが魅力的なんですが、LensGuardを使うとその魅力がなくなってしまうのがネック

ガラスフィルム|なし
ガラスフィルム|あり

レンズのみをカバーするプロテクターなので、装着時には背面から20mm程度の厚みが出ます。

ケースからはみ出ないで使える

とはいえ、ガラスフィルム非装着時と比べて2mm程度の違いなので、大抵のケースを使ってもレンズの方が出っ張ることはなさそうです。

透明度が高く撮影時に影響が出ないレンズプロテクター

いくらレンズを保護できるとはいえ、撮影時に影響が出てしまっては使い物になりません。

LensGuardなら撮影時に写り込みもなく、フレアやゴーストなども発生しないですし、色味も影響を受けずに美しい画質のまま撮影ができます

ガラスフィルム|なし
ガラスフィルム|あり

実際にiPhone 15 Proで広角撮影をしてみましたが、どちらがつけている状態かわからないくらいに変化がありません。

透明度の高さからディスプレイのガラスフィルムもTORRAS製のものを愛用しているのですが、LensGuardでもその透明度を実感できました。

TORRAS製ガラスフィルムのレビューはこちら

TORRAS LensGuard レビュー|まとめ

今までレンズガラスフィルムは撮影時の色味が変わってしまうか不安で使うのを避けてきました。

TORRAS LensGuardを使ってみるとそんなことはなく、美しい画質のまま撮影ができてレンズを保護してくれるので安心してiPhoneを使用できます。

TORRAS LensGuard
総合評価
( 4 )
メリット
  • レンズをしっかりと保護してくれる
  • 撮影時に影響が出ない
  • ケースと干渉せずに使用ができる
  • 透明度が高くレンズとの一体感が抜群
デメリット
  • チタニウムの良さをなくしてしまう
  • 価格が高い

レンズとの一体感は抜群なんですが、やっぱりチタニウムのマットなデザインがなくなってしまうのがネックな部分。

ゆう

マットカラーのバリエーションがあったら最高でした…

とはいえ、修理費の高いレンズをしっかり守ってくれますし、気分転換にiPhoneをカスタマイズしたい人にも最適な1枚。

今回は、美しい画質のまま撮影ができてレンズをしっかり保護してくれるiPhone専用カメラレンズガラスフィルム「TORRAS LensGuard」をレビューしました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

Contents