SwitchBot 温湿度計Proをレビュー|室内外の温湿度・快適指数・天気予報・日時表示が1つになったスマート温湿度計

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SwitchBot 温湿度計プラスで室内環境をモニタリングをして、外出先からエアコンの操作をしているくらい重宝しているスマートアクセサリー。

そんな便利なSwitchBot製の温湿度計に、大画面で多機能な温湿度計「SwitchBot 温湿度計Pro」が新しく仲間入り。

SwitchBot 温湿度計Pro
  • 温湿度/絶対湿度/露点温度/VPDを計測
  • 計測したデータを保存できる
  • 日時/天気予報を表示できる
  • 同時に2つの部屋の温度を測定できる
  • 外出先から部屋の温度をモニタリングできる
  • 設定した温湿度を超えるとアラームでお知らせ
  • 温湿度センサーで家電を自動で操作

SwitchBot 温湿度計Proは、温湿度の他にも日時や天気予報が表示できるようになり、設置場所以外の部屋の温湿度をモニタリングできるようになりました。

今回は、大画面のモニターで使い勝手が良くなった「SwitchBot 温湿度計Pro」をレビューしていきます。

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10月17日(木)〜10月20日(日)まで

この記事はメーカー様より製品をご提供いただき、率直なレビューを元に記事を作成しています。

Contents

SwitchBot 温湿度計Pro|スペック・詳細

SwitchBot 温湿度計Proのスペックと詳細を紹介していきます。

価格3,480円
重さ154g(電池を含む)
サイズ92mm×79mm×25 mm
画面サイズ3.66インチ
電源単3乾電池×2本
バッテリー:約1年
接続方式Bluetooth Low Energy 4.2以上
測定範囲温度:-20℃〜80℃
湿度:0%〜99%
測定精度温度精度
-20℃〜0℃(±0.4℃)
0℃〜65℃(±0.2℃)
65℃〜80℃(±0.3℃)
湿度精度
0%〜10%(±3%)
10%〜90%(±2%)
90%〜99%(±3%)
音声アシスタントAmazonアレクサ
Googleアシスタント
Apple Siri
対応サービスIFTTT
SmartThings
Matter対応
ハブ2かハブミニと連携する必要があります。
データ保存期間ローカル保存:68日
アプリ保存:2年
SwitchBot 温湿度計Pro|詳細

SwitchBot 温湿度計Proは、3.66インチの大きいディスプレイに部屋の温湿度はもちろん、天気予報や日時が1台にまとめてチェックできる便利なスマートアクセサリー

他にも、部屋の快適指数も見やすくなりましたし、アプリから警告アラームの設定もできるので、部屋の状態にいち早く気がつくこともできます。

SwitchBot 温湿度計プラス」や「SwitchBot 防水温湿度計」と連携することで、設置している部屋以外の温度もモニタリングが可能になりました。

ゆう

リビングにいながら寝室の温度のモニタリングが温湿度計Proならできる…!

SwitchBot 温湿度計Pro レビュー

SwitchBot 温湿度計Proをレビューしていきます。

同梱物
  • SwitchBot 温湿度計Pro
  • 単三乾電池×2本
  • 取扱説明書

SwitchBot 温湿度計Proのディスプレイは、3.66インチと大きなディスプレイ

背面には壁掛け用の取り付け穴がありますが、マグネットで貼り付けることはできません

SwitchBot 温湿度計Proは、単三電池2本で約1年とロングバッテリー

ただエネループのような充電式乾電池を使用してみると、なぜか蓋が閉まらず使用できないのが非常にネックなところ。

上面部分にはセットアップやサイレントモードにするためのクイックボタンを搭載しています。

クイックボタン|操作一覧

一回押す:サイレントモード/ディスプレイ更新

長押し:SwitchBotアプリとの連携

15秒以上長押し:初期化

温度センサーは側面に搭載されているので、フックで壁に掛けた状態でも正確に温湿度を計測可能です。

角度調整が可能だがバックライトが非搭載

SwitchBot 温湿度計Proには、角度調整が可能なスタンドが搭載しているので、見やすい角度で使用ができます。

スクロールできます

台形の形をしているため、スタンドを使わなくても安定して自立してくれます。

もちろん自由な角度調整ができるスタンドを使うことで、どんな場所に置いても見やすい角度で設置が可能。

バックライトが非搭載

どの角度から見てもクッキリと見やすいのですが、ディスプレイにバックライトが非搭載なため、暗所ではかなり見にくいです。

表示できる項目が増えただけにコンパクトとは言えないサイズなので、アプリから温湿度をよくチェックするという人は、SwitchBot 温湿度計プラスSwitchBot 温湿度計を選ぶのが無難。

他にも、複数の部屋をモニタリングしなくても良いという人は、CO2濃度が測れる「SwitchBot CO2センサー」がおすすめです。

SwitchBot 温湿度計プラスのレビューはこちら

SwitchBot CO2センサーのレビューはこちら!

多くの情報を1台にまとめてチェックできる

SwitchBot 温湿度計Proには、温湿度計以外にも多くの情報をまとめてチェックできる優れもの。

SwitchBot 温湿度計Pro|本体機能
  • 日時/天気予報
  • 複数の温湿度表示
  • 快適指数のパラメータ

12時間先までの天気予報を表示してくれるので、外出前に洗濯物を取り込んでおくかどうかを判断できて便利。

SwitchBot 温湿度計Proに天気予報やサブ温湿度を表示させるには、SwitchBotアプリやSwitchBot ハブミニなどと連携する必要があります。

クリックすると開きます

SwitchBot 温湿度計Pro|セットアップ方法
STEP
SwitchBotアプリをダウンロード

まずは「SwitchBotアプリ」をダウンロードします。

SwitchBot

SwitchBot

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STEP
アプリと連携
スクロールできます
デバイスを追加をタップ
「温湿度計Pro」を選択
デバイスに接続
デバイス名の設定をする

SwitchBotアプリの連携は簡単で、「デバイスの追加」→「SwitchBot 温湿度計Pro」を選択したら、指示通りにセットアップするだけで接続完了です。

SwitchBot 温湿度計ProとSwitchBot 温湿度計プラスを組み合わせることで、リビングから寝室の温度を確認するといったことができるようになります。

SwitchBot 温湿度計Pro|表示連携が可能な製品
  • SwitchBot ハブ2
  • SwitchBot 温湿度計
  • SwitchBot CO2センサー
  • SwitchBot 防水温湿度計

SwitchBotから販売されている温湿度計と連携が可能で、アプリからSwitchBot 温湿度計Proのカスタマイズも可能です。

住んでいる地域の温湿度も表示ができるので、外出時の服装の目安がわかって便利。

もちろん温湿度によって家電の自動操作もできて、一定の温度になったらエアコンを自動でつけるようなことができるようになります。

シーン設定|一例

室温が20℃以下になったら、25℃の暖房をつける

湿度が50%以下になったら、SwitchBot 気化式加湿器をつける

データの保存からアラート機能搭載と多機能

一定の数値になったらアラート通知をしたり、測定したデータを保存して後で確認することもできます。

SwitchBotアプリから温湿度の他にも、全部で5つの数値をモニタリングが可能

スクロールできます
温度
湿度
絶対湿度
露点温度
VPD
モニタリングできる数値
  • 温度
  • 湿度
  • 絶対湿度
  • 露点温度
  • VPD

ローカルで68日間アプリで2年間も計測したデータを保存ができるし、計測したデータをエクスポートすることもできます。

植物の状態を最適化するためにVPDを計測ができるので、大切な植物の状態を長期に渡って管理できるのは嬉しい機能です。

SwitchBot 温湿度計Proの本体にアラート機能も搭載しており、環境に合わせた設定温度にしておけば、部屋の空調変化にいち早く気がつけます。

他にもiPhoneであればウィジェットに温湿度を表示することも可能で、外出先からでもすぐに部屋の環境を確認できるのはかなり便利です。

Matter対応のハブミニやハブ2のサブデバイスに追加することで、ホームアプリから温湿度の確認も可能です。

Matter対応スマートリモコンのレビューはこちら

SwitchBot 温湿度計Pro レビュー|まとめ

今回は「SwitchBot 温湿度計Pro」をレビューしました。

SwitchBot 温湿度計Pro
総合評価
( 4 )
メリット
  • 同時に2部屋の温湿度を表示できる
  • 天気予報や日時が表示できる
  • 大きな画面でチェックしやすい
  • 計測したデータを保存できる
  • アラート機能搭載
デメリット
  • バックライトが非搭載

大きな画面で見やすく確認しやすいのですが、バックライトが非搭載っていうのが残念。

天気予報や複数箇所の温湿度などを1台でまとめて確認ができるので、アプリを開かず部屋の環境をモニタリングしたい人に最適です。

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10月17日(木)〜10月20日(日)まで

SwitchBot製品をまとめてチェック!

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