Chromeを使ってブラウジングする場合、Chrome拡張機能を使用するとより便利になります。
ですが、Chrome拡張機能は数多くリリースされているので、「どれを選べば良いかわからない」「最初に入れておくべき拡張機能は？」と悩んでしまいますよね。
Chromeを初めて使用する人やChromeを快適に使用したい人へ、私が実際に使用してより便利になったChrome拡張機能のオススメを紹介！
まずは入れておきたいオススメChrome拡張機能
SimpleExtManager
「SimpleExtManager」は、追加したChrome拡張機能を一括で管理できるアドオン管理ツール。
Chrome拡張機能のオン/オフやよく使うアドオンをグループ化して切り替えできたりと、Chromeを使用する人ならはじめに入れておきたい拡張機能です。
One Tab
ネットサーフィンをしていたら、Chromeのタブが増えすぎて読みたいタブが見つからないといった経験がありますよね。
タブ管理Chrome拡張機能「One Tab」を使えば、開いたタブをリスト化してくれます。
クリックすると開いていたタブがOne Tab内にリスト化されて表示されます。
タブが増えすぎて探しにくかったページも探しやすく読まないページも閉じることができるので、タブを開きすぎてしまう人にはぜひ使っていただきたい。
メモリ量の消費を95%もカットされるのもオススメしたいポイント。
「すべてを復元」をクリックするとリスト化されたタブが元どおりにタブ表示に戻ります。
サイトのメモを保存できるオススメChrome拡張機能
Google Keep
Googleから提供されているメモツール「Google Keep」。
今みているサイトをクリックひとつで付箋のようにメモを保存することができます。
保存方法はアドオンに追加して、ブラウザーにあるGoogle Keepのアイコンをクリックしてメモやラベルを設定するだけ。
もちろんサイトのURLのみだけでも、メモの保存が可能です。
保存したメモはGoogle Keep内にカードタイプで確認ができるので、ラベルを設定しておけばまとめた情報を管理しやすくて便利。
- 作成したメモをタグ管理可能
- メモの色分けでわかりやすくできる
- リマインダー作成可能
- リマインダーの通知を細かく設定できる（時間と場所）
Google KeepにはiOS・Androidに対応するアプリもリリースされているので、PCとスマホ間でのメモの共有も簡単にすることができます。
あとで読みたいWebサイトをストックできてオフライン時でもまとめて読むことができる、あとで読むツール「Pocket」のChrome拡張機能。
Google Keepと同様にクリックひとつで、読みたい記事を保存することができます。
「時間がなくて読みたい記事やサイトをあとで読みたい」って人は、Pocketがオススメです。
iOS・Androidとの共有もできるので、時間があるときに読みたい記事をPCでネットサーフィンしながらストックすることができます。
ブラウジングをより快適にしてくれるChrome拡張機能
Dark Reader
夜間のブラウジングをする際、ブルーライトからできるだけ避けたいところ。
サイトをダークモードにできるChrome拡張機能「Dark Reader」を使って目の疲労を軽減させましょう。
当サイトにDark Readerを使用してみましたが、フォントも白に反転していて読みにくいということはありませんでした。
- クリックするだけで全てのサイトをダークモードにできる
- ダークモードにしたくないサイトを個別に切り替え可能
- ダークモード・ライトモードにするサイトをリスト登録ができる
- 明るさ・コントラスト・セピア・グレースケールを調整可能
各サイトごとにダークモード・ライトモードリストを作成できるので、全てのサイトがダークモードにならずに済みます。
もちろんアドオンをクリックしてポップアップから、個別に切り替えもできて操作がしやすいです。
Chrome拡張機能を使用してより快適に…
Chrome拡張機能を導入することによって、痒いところに手が届くブラウザーになります。
自身の環境によって拡張していくのはとても楽しいですね！
今回は、私が実際に使用してChromeがより便利になったオススメChrome拡張機能をご紹介しました。
ぜひChromeウェブストアで好みのChrome拡張機能を探してみてください！
コメント
コメント一覧 （2件）
シェアさせていただきました！
id:fireneviさん
コメント、シェアありがとうございます。商品リンクのアドオンを作成していらっしゃるみたいですね。ショッピング系のアドオンについての記事もそのうち書く予定なので試してみますね。