AOHi モジュラー式急速充電セットをレビュー|充電状況がすぐにわかる長さを自在に調整できるUSB-Cケーブル

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

デスクでは長いケーブルで充電して、持ち運び用には短いケーブルがあれば、モバイルバッテリーでの充電にケーブルがかさばらずに便利。

ケーブルの長さを自由自在に変えられるUSB-Cケーブルを探している人に、「AOHi モジュラー式急速充電セット」を紹介します。

AOHi モジュラー式急速充電セット
  • モジュラー式で長さや端子を変えられる
  • 最大出力240W対応のUSB PD3.1
  • ナイロンとアルミ合金で高耐久性
  • 充電状況が一目でわかるLED搭載
  • Apple認定MFi認証取得
  • 価格が高い
  • カラーが黄色しかない
  • データ転送スピードが遅い
  • モニターへの出力ができない

AOHi モジュラー式急速充電セットは、モジュラー式のUSB-Cケーブルで付属している長さの違うケーブルを繋ぎ合わせて自由な長さに変えられるUSB-Cケーブル

最大出力240Wまで対応しているので、どんな高出力の充電器を使用しても急速充電に対応できる一本。

今回は、好きな長さで使えるモジュラー式USB-Cケーブル「AOHi モジュラー式急速充電セット」をレビューしていきます。

プロジェクトページとキャンペーンをチェック!

\Makuakeで先行予約販売中!/

2023年05月28日まで!

Makuakeより応援購入後、プロジェクト実行者にメッセージで「USEFUL TIMEを見た」と伝えれば、ご購入者様限定でAmazonギフトカード500円分のキャッシュバックキャンペーンを実施中です。

この記事は株式会社LEVEL1様より製品をご提供いただき、率直なレビューを元に記事を作成しています。

Contents

AOHi モジュラー式急速充電セット

AOHi(オーハイ) モジュラー式急速充電セットの詳細を紹介していきます。

一般販売価格15,980円
長さUSB-C to USB-C(ショート):10cm
USB-C to Lightning(ショート):10cm
ロングケーブル:80cm
コイルケーブル:11cm~170cm
接続タイプUSB-C to USB-C
USB-C to Lightning
対応規格USB PD3.1/3.0
QC3.0/2.0 互換性
PPSなどの急速充電規格対応
E-MARK取得済み
MFi認証取得済み
最大出力最大240W対応
48V/5A
最大転送スピード480Mbps
AOHi モジュラー式急速充電セット|詳細

AOHi モジュラー式急速充電セットは、長さや端子などが違う4本のケーブルを繋ぎ合わせることで最長2.6mまで長さを変えられるUSB-Cケーブル

伸縮性のあるコイルケーブルもあるので、カバンの中にモバイルバッテリーを潜ませて充電したまま手元に伸ばして使用することも可能です。

LEDが搭載されたコネクタ部分は、キーボードなどの充電状況が一目で確認できる使い勝手のいいUSB-Cケーブル。

\Makuakeで先行予約販売中!/

2023年05月28日まで!

液体シリコンタイプのAOHi モジュラー式急速充電セットはすぐに購入できます。素材を気にしないという人は安く購入できるので、一緒にチェックしてみてください。

AOHi モジュラー式急速充電セット|レビュー

AOHi モジュラー式急速充電セットをレビューしていきます。

同梱物
  • USB-C to USB-C(ショート)
  • USB-C to Lightning(ショート)
  • ロングケーブル
  • コイルケーブル
  • 専用ナット(予備)
  • シリコンケース

AOHi モジュラー式急速充電セットには、長さや端子が違う4本のUSB-Cケーブルが同梱しています。

長さ10cmのショートコードは、USB-C to USB-CUSB-C to Lightningの2本。

もちろん付属のライトニングケーブルは、Apple MFi認証済みなので安心して使用できます。

MFi認証アクセサリーについてこちらから

残りの2本はUSB-C(オス) to USB-C(メス)に、 専用のナットを搭載したコイルケーブル80cmのロングケーブルが付属しています。

このコイルケーブルは、自然伸縮で11cm~80cm最大11cm~170cmと柔軟に伸縮してくれる使い勝手のいいケーブル。

コネクタ部分にはスタイリッシュなアルミ合金。ケーブル部分は頑丈なナイロン素材を使用した、耐久性に自信のある設計をしています。

Belkin製と比べるとかなり大きい

従来のUSB-Cケーブルよりコネクタ部分が大きいのでケースとの干渉が気になるところ。

TORRAS UPRO Ostandと組み合わせて使用してみましたが、ギリギリ干渉せずに使用できました。

12mm(横)×6.5mm(高さ)より小さい切り込みのケースを使用している人は、ケーブルが干渉してしまう恐れがあるので購入前に必ずチェックしておきましょう。

使用したケース

モジュラー式ケーブルなので繋いで長さ調整ができる

AOHi モジュラー式急速充電セットは、ケーブルの組み合わせで長さや端子を自由自在に変えられるUSB-Cケーブル

コイルケーブルとロングケーブルには、メスのUSB-Cと専用ナットを搭載した設計をしています。

繋ぎ合わせる目印は、ショートコードのコネクタ部分のギザギザ「⚪︎」の印がついている方を差し込みます。

あとはナットを程よく閉めてあげれば装着完了です。

強く引っ張っても繋ぎ合わせたコネクタ部分が不意に外れることがないので、この点はモジュラー式ケーブルの大きなメリットですね。

付属しているケーブルを全て繋ぐと最大2.6mまで長さが拡張できて、どんなシーンでもマルチな使い方ができるUSB-Cケーブル。

ロングケーブルだけデスク下の充電器に繋いでおいて、USB-Cかライトニングケーブルに切り替えたりなど直接充電器から抜き差しする手間がなくなります。

ショートコードの使い勝手が良くて、スマホとモバイルバッテリーと一緒に持ってもケーブルが邪魔になることがなくて嬉しい長さ設計でした。

専用のシリコンケースで長いケーブルも綺麗に収納できる

どうしても長いケーブルを持ち歩いたり収納する時に場所を取ってしまったりと使いにくい場面もあるのですが、シリコンケースが付属しているので収納に困ることはありません

シリコンケースの出入り口がガバッと開いて、かさばるコイルケーブルやロングケーブルを簡単に収納可能。

ショートケーブル単体では短すぎてシリコンケースから取り出しにくいのがネック。ですが、ロングケーブルとコイルケーブルはスムーズに取り出せます。

筆箱ぐらいの大きさでコンパクトとは言えないサイズですが、ケーブルの置き場としてシリコンケースが同梱しているのは嬉しいセット内容ですね。

最大出力240W対応だがデータ転送での使用はおすすめできない

AOHi モジュラー式急速充電セットに同梱されているUSB-Cケーブルは、USB PD3.1の最大出力240Wに対応しています。

正直、最大出力240W対応はオーバスペックですが、大きくなり続ける充電出力に対応できるUSB-Cケーブル。

140W充電に対応しているMacBook Pro 16インチモデルの急速充電もできますし、E-Markチップを搭載しているので、デバイスに最適な電流と電圧を自動調整して安全に高速充電ができます。

MacBook Pro 13インチに100W充電器を使用

愛用しているMacBook Pro 13インチモデルに最大出力100W対応の充電器「Baseus GaN2 Fast Charger」と一緒に使用してみましたが、何の問題なく100W充電器として使えました。

ただし気をつけなくてはいけないのが、データ転送スピードは最大480Mbpsまでしか対応していないこと。

USB PD3.1に対応しているケーブルなので少し混乱してしまう人もいるかもしれないですが、データ転送スピードだけはUSB 2.0と同等のスペックしかありません。

SanDisk Extreme E61でデータ転送スピードを計測してみましたが、ビックリするぐらい低速でした。

さらにいうと、USB-Cケーブルを使用してのディスプレイ出力もできないので、あくまで充電用のケーブルとしての使い方しか選択肢にないのがネック。

接続環境によって転送速度は変わります。

4本のケーブルが同梱しているとはいえ、充電ケーブルだけにフォーカスが当たってしまうと、一般価格の15,980円はコスパが悪すぎます。

先行予約であれば最大44%OFFの8,999円で購入できるので、今しかないこのチャンスを逃すわけにはいかないですね。

\Makuakeで先行予約販売中!/

2023年05月28日まで

充電状況がコネクタのLEDですぐにわかる

AOHi モジュラー式急速充電セットを使っていて一番魅力的に感じたのは、コネクタ部分のLEDでデバイスの充電状況が一目でわかるのは魅力すぎます。

スクロールできます

緑:満充電時

黄:急速充電時

青:通常充電

満充電時
電流が0.3A以下
急速充電時
電流が0.3A以上で電圧が6V以上
通常充電時
電流が0.3A以上で電圧が6V以下
電流が0.3A以下で電圧が6V以下
LED|充電状態

充電中なのか充電が終わったのか、3色のLEDでわかりやすくお知らせしてくれます。

気分によって使い分けているKeychron K2は、充電ランプがサイドにあって充電状況がわかりにくいんですよね。

内蔵バッテリーのワイヤレスキーボードなど、充電状況がわかりにくいデバイスと併用するだけで充電が終わっているかいち早く確認ができてめちゃくちゃ便利でした。

AOHi モジュラー式急速充電セット レビュー|まとめ

使うシーンによってケーブルの長さを使い分けていることもあり、長さを自由自在に変えられ高出力対応のAOHi モジュラー式急速充電セットはワンセットあると便利なUSB-Cケーブルでした。

AOHi モジュラー式急速充電セット
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 最大出力240W対応
  • 組み合わせて長さや端子を変えられる
  • 耐久性の優れた素材を使用
  • 充電状況が一目でわかるLED搭載
デメリット
  • セットとはいえ一本当たりだと高価
  • データ転送スピードが遅い
  • ディスプレイの出力ができない

長さを変えられるのは便利な一本なんですが、データ転送スピードが遅かったりディスプレイへの出力ができないことなど、価格とのギャップが大きくお世辞でもコスパがいいとは言えません。

とはいえ、充電用のケーブルとしてはコイルケーブルも付属していますし、LEDの色でデバイスの充電状況がわかるのは便利すぎる一本でした。

今回は、脅威の最大出力240W対応の繋いで長さ調整ができるモジュラー式USB-Cケーブル「AOHi モジュラー式急速充電セット」をレビューしました。

プロジェクトページとキャンペーンをチェック!

\Makuakeで先行予約販売中!/

2023年05月28日まで!

Makuakeより応援購入後、プロジェクト実行者にメッセージで「USEFUL TIMEを見た」と伝えれば、ご購入様限定でAmazonギフトカードを500円分のキャッシュバックキャンペーンを実施中です。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

Contents