今月も始まった月刊USEFUL TIMESのお時間。
- ブログの今後の考え
- エジソンバルブ(フィラメント電球)の魅力
- 買ってよかったもの
- Makuakeのピックアッププロジェクト
以上の4点でお送りしていきます。
先月から始まった月刊USEFUL TIMEですが、毎月1テーマーにフォーカスを当てて紹介しようと方針を決めました。
今月はノスタルジックでレトロなアイテムの一つ、「エジソンバルブの魅力」について紹介していきます。
5月の振り返り
先月から月刊マガジン的なものを始めたは良いものの、まだまだペースが掴めずに少し遅くなってしまったのが反省。
やっぱり案件を受けていたりしていると、どうしてもそっちを優先してしまうのがもどかしいところですね。
このレビュー依頼に関しても、そろそろ有料化に戻すかどうかも悩みどころなんですよね…
- 自分の記事にそこまで価値があるのか
- 執筆料をもらえるほど貢献できているか
- どのくらいの金額をもらうか
みたいな悩みがあって踏み出せずにいます…
まぁー現状は企業様の熱意あるプロダクトをご依頼いただいてレビューできる環境には満足しているんだけど、自分の書いた記事がどのくらいの価値があるか悩みどころです…
熱量が集まる場所には何かが生まれると実感した
やる気が起きない人、なかなか行動に移せない人に試してほしいのが、この熱量が集まっている場所に飛び込むこと。
あまりTwitterのスペースには参加しない派なんですが、こんな日に限ってイチさん()のスペースにお邪魔したんですよね。 @ichi_MILIBLO
もう神回というか、この配信で3人の方がYouTubeを始めるということになり、その場の空気に自分もやる気をお裾分けしていただきました…
勝手ながら紹介させていただきました!!
動画の投稿を楽しみにしています!
意外とこういう場所に足を踏み込んでみると、少しずつ失っていた熱量が復活するからTwitterってすごい。本当にすごい!
熱量がある人がいる場所に飛び込むのは勇気がいるけど、こういう場にいれたことだけで充実しました。
エジソンバルブ(フィラメント電球)の魅力について語る
デスクのアクセントに1灯式のランプスタンドにレトロなエジソンバルブ(フィラメント電球)をセッティングしているのですが、このフィラメントが揺らめく光に毎日癒されています。
ガジェットレビューブログを運営しているはしかんさん( @hashikan3)の2022年買ってよかったもの記事で出会ってから、その魅力の虜になってしまいました。
エジソンバルブ(フィラメント電球)について少しだけ歴史を語る
エジソンバルブと聞くと、かの有名な発明王「トーマス・エジソン」が発明したものだと思っている人も多いですよね。
僕自身もそうだと思っていました。
実はエジソンバルブをはじめに発明したのはエジソンではなく、イギリスの科学者「ジョゼフ・スワン」という人が発明したものでした。
なぜジョゼフ・スワンが発明したのに「エジソンバルブ(フィラメント電球)」と呼ばれるのかについては、諸説はありますが、スワンが発明したフィラメント電球は点灯時間など安定性に不安を抱えていました。
そこでエジソンが研究をして日本と関係深い竹を使うことで、長時間の点灯時間を実現して安定性のあるフィラメント電球を開発した結果、エジソン=電球というイメージがついたというお話です。
LEDにはないフィラメントの優しい光
今ではLEDを使ったエジソンバルブも販売されていて、キャンプ用のLEDランタンなどムーディーな光を演出してくれるアイテムとして世の中に多く広がっています。
有名なもので言うと、ベアボーンズのミニランタンがイメージしやすいかと思います。
コードレスで使用できて、インテリアとして映える魅力的なエジソンミニランタンです。
LEDで今風にアレンジされたエジソンバルブは、種類も豊富なので選択肢の幅が広くて魅力的。
ただフィラメント電球が持つ優しくて温かく包み込んでくれる光と比べてしまうと、昔から変わらずレトロでノスタルジックな空間を演出してくれるフィラメント電球にしか味わえない世界があります。
このタングステン線が織りなす、ヴィンテージ感といったらたまらないですね。
少しの不便があってもデスクに飾りたい
LED電球だとスマホと連携して操作ができたりするけど、フィラメント電球にはそういった機能がないので調光機を使って光の強さを直接調整しなくてはいけません。
電源も手動でつける必要がありますが、そこはスマートホームデバイスのプラグミニと組み合わせればスマホで電源のオン/オフができるのでマストな組み合わせ。
使っているプラグミニはこちら
LEDが使われていないフィラメント電球を探すのがとても大変で、たとえあったとしてもなかなか入荷しないってこともあります。
ただその点も踏まえて、自分が欲しい電球とどこで巡り会えるかわからない楽しみもあるのは、レトロなアイテムを集める醍醐味。
今回紹介した形状のフィラメント電球以外にも、丸い形や縦長のものまでデスクに合う形状を選べるのも楽しいですね。
もちろんフィラメント線の光り方も違いますし、渦巻くような光り方をするものもあります。
電球はそこまで高くないですし、ランプスタンドさえ購入すれば、いろんなフィラメント電球を試せるのでぜひこちらの世界に入り込んでみてください。
7月号|買ってよかったもの
5月は物欲少なめ月間だったので、正直買い物をしていません!笑
ですが、ようやくミラーレスカメラを予約したので、まだ手元に届いていないですが、「買ってよかったもの」というより「届くのが楽しみなもの」として紹介していきます。
FUJIFILM X-S20
今まで、あーでもないこーでもないで先延ばしにしていたカメラ…ようやく購入しました!
FUJIFILM X-S10を購入するかずっと悩んでいたんですが、僕が購入したのは2023年5月24日に発表があったFUJIFILM X-S20を予約開始と同時に予約しました!
今まで、Canon PowerShot G7X Mark IIを愛用してきましたが、ブログのパワーアップと共に、動画も撮れる一台が欲しかったんですよね…
発売日に届くかどうか不安な部分もありますが、少しずつアクセサリーやら何やら揃えていくのが楽しみです…!
7月号|Makuakeピックアッププロジェクト
今月の月刊USEFUL TIMESでも、Makuakeで気になったプロジェクトを紹介していきます。
今回は、ご依頼いただい素敵なプロダクトも含めて紹介していくので、気になったプロダクトはぜひともチェックしていってください。
- Seinxon Finder Card/Finder Mini
- 紛失防止タグ
- UltraDisk Mini
- 外付けSSD
- ZORING PARK
- LEDミニランタン
\Twitterで発信中!/
#Makuakeアンバサダーで検索!
Seinxon Finder Card/Finder Mini
Seinxon Finder Cardは、財布のカードポケットに収納できるほどスリムな紛失防止タグ。
レビュー依頼を受けて実際に使わせていただきましたが、紛失防止タグを買うならこれでいいじゃん!ってくらいに満足度が高かったです!
Seinxon Finder Cardのレビューはこちら
クレジットカードと同じサイズの「Finder Card」。さらに小さいミニストラップタイプの「Finder Mini」。
Finder Cardの薄さはわずか1.6mm。しかもこの薄さで充電式の紛失防止タグっていうのも驚きです。
カードポケットにスッと収納できますし、キーリングを通して鍵と一緒に持ち運べるから、使うシーンを選んで使い分けられるのは嬉しいですね。
カードタイプのFinder CardにはRFIDスキミング防止機能を搭載しているので、財布に入れておくだけでクレジットカードの不正アクセスから守ってくれる優れものです。
防水性能もIP68と最高等級の防水性能を誇っているため、たとえ雨が降っている日に財布を落としてしまっても、水没の故障で特定できないってこともありません。
AirTagのように探すアプリから「サウンド再生」をすればFinder Cardからアラーム音が鳴りますし、加えて光で場所を知らせてくれるので暗所でなくしても視覚的に探しやすくて嬉しい機能ですね。
ぜひ財布に入れて持ち運びたい紛失防止タグを探している人は、ぜひともチェックしてみてください!
\締切は6月29日まで/
UltraDisk Mini
とにかくコンパクトすぎる外付けSSD「UltraDisk Mini」。
このタイプのSSDはバッファローのSSD-SCTA/Nシリーズで見かけたことあるのですが、USB-Aのみの搭載でUSB-C環境では変換アダプターが必要だったんですよね。
UltraDisk MiniではUSB-AとUSB-Cを両方搭載して変換アダプタ要らず。USB-Cで統一しているユーザーからしたら、嬉しいインターフェース採用のコンパクトなSSD。
データ転送スピードは最大560MB/sとコンパクトなサイズながら十分な転送スピードを誇っています。
もちろん「SanDisk Extreme E61」みたいな、より高速なデータ転送スピードがある外付けSSDを使用している人にとっては少し物足りなさを感じてしまいます。
SanDisk Extreme E61のレビューはこちら
とはいえ、このサイズ感で最大1TBまでのストレージを選べるので、持ち運び用のSSDはとにかくコンパクトなものを選びたい人には十分な機能を搭載しているので、ぜひともチェックしてもらいたいプロダクトです。
\締切は6月29日まで/
ZORING PARK
フィラメントLEDを採用したレトロなミニランタン「ZORING PARK」。
アルミ素材を使用したデザインは、キャンプなどのアウトドアでもインテリアとしても、置いておくだけでおしゃれな空間を演出してくれてシーンを選ばずに使えます。
サイズも手のひらサイズなので、置く場所を選ばずに使えるのは嬉しいサイズ感。
充電はUSB-Cで充電できるのも魅力で、1回の充電で最大15時間と普段使いには十分なバッテリー容量を備えています。
インダストリアルなデザインのアイテムが好きな方、レトロなアイテムが大好物の人、ぜひデスクの一部として導入してみてはどうでしょうか!
\締切は7月16日まで/
月刊USEFUL TIMES|7月号まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回の月刊USEFUL TIMES 7月号は、エジソンバルブ(フィラメント電球)の魅力についてフォーカスを当ててみました。
- ブログ運営について
- エジソンバルブ(フィラメント電球)の魅力
- 買ってよかったもの
- Makuakeピックアッププロジェクト
以上の4点でお送りした月刊USEFUL TIME。
ブログの収益化についてはもう少し考えなくてはいけないのが課題ですが、じっくり考えてちょうどいいところに落とせたらと考えています。
5月は冷めてきた情熱だったりやりたいことへの探究心だったり、色々なところからいただけて自分がいつまでも「チャレンジャー」であることを再確認できた1ヶ月間でした!(感謝しかありません…!)
それでは、また月刊USEFUL TIMESでお会いしましょう!
\フォローしてくれると嬉しいです/
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